大阪市西区新町と神戸六甲道のトータルビューティーサロン「ANDONA」がお送りするブログ

サロン専売品と一般的に販売されているスキンケアアイテムの違い

昨今では、美容室で販売されているヘアアイテムや百貨店で販売されているスキンケアアイテムがネットでも安く買える事ができますが、サロンでの対面販売での厳守を徹底しているメーカーもあります。
サロン専売品のメリットについて考えてみました。

  • サロン専売品について
  • サロン専売品と市販品の違い
  • 本当にその商品が今の自分に合っているかどうか
  • おわりに

1.サロン専売品について

サロン専売品とは美容のプロフェッショナルが使用するためにつくられた化粧品のことです。
多くは美容院やエステティックサロン、クリニックといった美容に関する専門性の高い店舗で販売しています。
(Wikipedia[サロン専売品]から引用)

2.サロン専売品と市販品の違い

市販品は安価で買い求めやすい分、効果は薄いです。
サロン専売品は価格が高い分、効果が高いものが多いです。
ドラッグストアで薬を買うのか(市販品)病院で処方した薬を貰うのか(美容室専売品)になります。

3.本当にその商品が今の自分に合っているかどうか

ここで、いちばん大事なことは「本当に今の肌に市販品で買ったスキンケアアイテムが合っているかどうか」です。
敏感肌だから、敏感肌用の化粧品を使っているけれど、効果が改善されない。
実はその理由は乾燥によって肌バリア機能が落ちてしまっているため、敏感肌になってしまっている。というケースもあったりします。
サロン専売品がカウンセリングの上販売としているのは、効果が高いものが多い分、適切なカウンセリングをせずに使用すると、逆効果になってしまう物が多いからです。
実際に、オークションサイトやネット販売で購入したサロン専売品のスキンケアアイテムが「本当に今の肌の状態にあっているかどうか」確認せずに、「なんとなくよかったから買って使ってみた」事により、お肌へのリアクションがひどいことになってしまい、逆にステロイド剤などで鎮静させてしまう。というケースも報告されています。

4.おわりに

サロン専売品は一般販売商品よりも値段が高いですが、それは適切にカウンセリングを受ける事で高い効果を実感できるからです。(医療機関できちんと処方された薬のようなもの)〈br〉お肌の改善を目指されたい方でサロン専売品が気になっているようでしたら、その商品の正規認定ショップでカウンセリングを聞いてみるのが良いと思います。