大阪市西区新町と神戸六甲道のトータルビューティーサロン「ANDONA」がお送りするブログ

ニキビが起きる場所と原因について

ニキビができてしまった日は、なんか気分がどよーんとしてしまうし、メイクも上手にできない気がしますよね。
一応肌は気にしてるはずなのに、なんでだろう…。
なんて思うこともありますよね。
実は、ニキビはできる場所によって原因が違ってくるんだとか…!
場所ごとの主な原因についてみていきましょう。

  • おでこニキビ
  • 鼻ニキビ
  • 頬のニキビ
  • 口元ニキビ
  • 顎ニキビ
  • フェイスラインのニキビ

1.おでこニキビ

おでこは皮脂腺が多いため、ニキビができやすいんです。
また、おでこに触れることのあるシャンプーや整髪料のすすぎ残しによって肌が炎症を起こして、ニキビになってしまうなんてこともあるそう。

2.鼻ニキビ

鼻は毛穴が多く皮脂が溜まってしまうのでニキビができやすいそう。
また、小鼻周りは凹凸が多く、化粧下地やファンデーションの落とし残しのメイク汚れが毛穴を詰まらせて、ニキビを悪化させてしまうんです。
泡で優しくクレンジングをしてメイク汚れを浮かせて、洗顔フォームで優しく汚れを取り除くのがポイントです。

3.頬ニキビ

頬は顔の中でも皮脂の分泌量が少ないため、水分が蒸発しやすく乾燥しがちなんだとか。
そのため、肌は乾燥すると皮脂分泌を増やして肌を潤わせようとする一方で、肌のターンオーバーが乱れがちになってしまいます。
そうすると角質がうまくはがれず、皮脂が毛穴の中に詰まりやすくなり、ニキビに繋がってしまいます。
化粧水をしっかり入れ込んで、しっかり保湿することが頬のニキビをできないようにするケア方法です。

4.口元ニキビ

口元はとても乾燥しやすい部分であったり、リップメイクを落とす時にゴシゴシと強い摩擦でオフをしていたりで、乾燥を悪化させていることもあります。
優しくオフすることと口周りも化粧水をしっかり入れ込んで保湿をしてくださいね。

5.顎・フェイスラインのニキビ

ストレスや睡眠不足や疲労などによって乱れたホルモンバランスによってニキビができやすいそう。
また、生理前に分泌されるホルモンバランスは皮脂分泌を活発にする働きをもつため、皮脂が過剰に分泌されニキビができてしまうんだとか。
保湿をしてもニキビが改善されないようならば、生活習慣にも着目してみてほしいです。

原因によってニキビができる場所はそれぞれ異なってきます。
できた場所と原因をざっくりでも良いので把握することで、これからのケアもやりやすくなります。