- 2020.03.12
- スキンケア
ハーブ療法前の肌作りとハーブ療法をするタイミング
あらゆる肌のトラブルを根本から即効改善してくれる幹細胞ケアの最高峰『リアボーテハーブトリートメント』。
せっかく最高峰のトリートメントを受けるなら、その効果を充分に得たいですよね。
そのためには、まず肌が本来持っている力を引き出し、トリートメントの効果を最大限に生かせるよう、肌の土台をきちんと作っておかなければなりません。
それだけで肌トラブルを即効改善してくれるリアボーテハーブトリートメントですが、他の幹細胞トリートメントと組み合わせることで、その効果がさらに発揮されます!
- お肌の土台を整えるためには
- クィーンフィトセルトリートメント
- リアボーテタラソトリートメント
- ハーブトリートメントをするタイミング
また、ハーブトリートメントは表皮の奥の真皮にまで働きかけ活性させるため、効果は絶大ですがその分反応(リアクション)も大きく出やすいです。
良い反応(好転反応)として赤みや痒み、むくみなどが出る場合があり、反応の出方や大きさには個人差があります。
肌が弱って内部に炎症等を起こして土台が崩れていると、その反応が強く出過ぎてしまうことがあります。
特に、レーザー治療やピーリングなどを繰り返し肌が薄くなっていると敏感に反応しやすいです。
火傷のように真っ赤に腫れ上がり、なかなか引かないこともあります。
そうなってしまうと、トリートメントの効果が充分に出ません。
従って、ハーブトリートメントの効果を最大限に得るためには、肌の土台作りをして受け入れ準備をすることが大切なのです。
1.お肌の土台を整えるためには
肌の構造は、表面から<皮脂膜・角質層・顆粒層・有棘層>から成る表皮、基底層、真皮というように層状になっています。
一般的なフェイシャルトリートメントやスキンケアでは、表皮の部分までしかアプローチできていないことが多いです。
しかし、肌トラブルはもっと深部の基底層や真皮の部分から起こっていることが多く、その深部へアプローチしないと根本的な改善は難しいです。
ハーブトリートメントでは、表皮~真皮まで深くアプローチしターンオーバーを正常化することで肌本来の力でトラブルを改善し、トラブルを起こしにくい肌作りをします。
ハーブトリートメントで真皮にまでアプローチする前に、表皮や基底層を整える必要があります。
表皮を整えるにはクィーンフィトセルトリートメント、基底層を整えるにはリアボーテタラソトリートメントが適しています。
その他にも肌の炎症を鎮めバリア機能を高めるレストセルトリートメントや、ハーブトリートメントでは導入できないヒト羊水幹細胞培養液エキスを空気圧で導入するACトリートメントがあります。
肌の状態に合わせてこれらの幹細胞トリートメントを組み合わせることで、より肌の土台が整い、その後のトリートメントの効果がより発揮されやすくなります。
2.クィーンフィトセルトリートメント
水素×キャビアプラセンタによる幹細胞トリートメント。
細胞同士を繋ぎ栄養の運搬や情報の伝達をスムーズにさせる物質「インテグリン」の働きを整え、お肌に良い情報や栄養を巡らせます。
ニキビ跡やシワなど、トラブルが出ている周辺の細胞は傷ついています。
インテグリンの働きが弱まると、トラブルの起きた肌や傷などの治りも遅くなってしまいます。
このトリートメントではインテグリンを整え、傷ついた細胞と元気な細胞を結びつかせることで皮膚再生を促します。そして、お肌の受け入れ準備を整えます。
また、その後のフェイシャルトリートメントやスキンケアの作用をより向上させ、肌の状態を安定・維持させてくれます。
なかなか消えないシミ・ニキビ跡、シワ、アレルギーによる肌荒れ、不安定な揺らぎ肌などの改善に効果が期待できます。
3.リアボーテタラソトリートメント
伝統と格式高いタラソセラピー(海洋療法)発祥の地、ブルターニュの海岸線に生息する“不死の花”といわれる始生植物エリンジューム。
その幹細胞を培養し、新鮮なままフリーズドライにした原料を配合したパックを使用するトリートメントです。
表皮と真皮の間にある基底層に働きかけ、肌を支える繊維細胞の保護・強化をすると同時に肌内部の炎症を抑えます。
基底層が整っていないと肌が不安定になり、シミやニキビ、アレルギーなど肌トラブルの原因になります。
また、赤ら顔や繰り返すニキビなどの原因の1つは、基底層の炎症がなかなか治らないことにあります。
基底層の炎症を抑え、整えることで肌が安定し強い健康的な肌へと導きます。
また、細胞の保護・強化を行うので、シワやたるみの改善などエイジングケアもできます。
トリートメントで使用する美容液がリンパ管の形成を促進し、老廃物を排出するため小顔効果も期待できます。
繰り返すニキビや赤ら顔、ニキビ跡、シワ、たるみなどの改善に効果が期待できます。
4.ハーブトリートメントをするタイミング
ハーブトリートメントの効果を最大限に生かすためには、そのタイミングを見極めることも大切です。
このトリートメントを何回したらハーブトリートメントをする、といった基準はありません。
肌の状態は人により異なり、その改善の仕方も異なります。同じ人でもその時によって状態は変わります。
その時点での肌状態に合わせたトリートメントを行い、肌内部の炎症やアレルギー症状が落ち着き安定してきたら、より改善させるべくハーブトリートメントを導入します。
肌が本来の力を取り戻してきたところで導入すると、そこからさらに肌の力がランクアップします。
また、普段のスキンケアや生活習慣などもハーブトリートメントの導入に関わりますので、どんな些細なことでも疑問や気になっていることなど何でも相談して下さい。
最高峰の幹細胞ケア『リアボーテハーブトリートメント』の効果を最大限に得るためには、作用やアプローチする箇所の異なる幹細胞トリートメントを組み合わせて肌深部~表面をくまなくケアし整えることが重要です。
幹細胞トリートメントで肌の土台作りをして肌本来の力を呼び覚ませば、トラブルに負けない丈夫な肌へと近づいていきます。
幹細胞トリートメントを上手く利用して、健康美肌を目指しましょう!