- 2022.11.30
- 商品紹介
腸内環境の改善にはビフィズス菌と乳酸菌にあった
腸内環境の改善による免疫力アップが注目されています。
ANDONAに来店されたお客様がビフィズス菌のサプリを飲んでいるにも関わらず、腸内環境が改善されず、便秘に悩まされていると仰っていたので、そのサプリを調べたところ、ビフィズス菌については記載があるのですが、乳酸菌については記載がなかったので調べてみました。
- 乳酸菌とビフィズス菌は別物
- 小腸と大腸の違い
- 腸内環境のトラブルは小腸も関係している
- 腸内環境にオススメエキスパートスタイル
- 便秘改善だけでない。エキスパートスタイルの目的別飲み方
- どれぐらい飲むのがいいか?
1.乳酸菌とビフィズス菌は別物
結論から言うと乳酸菌とビフィズス菌は別物で働く場所もそれぞれ違うという事がわかりました。
画像にもあるように、ビフィズス菌と乳酸菌はまったく違う菌なのです。
腸内フローラの主な舞台である大腸で、炎症を起こす原因となっている悪玉菌をやっつけるのが善玉菌。
実は大腸の善玉菌である、ビフィズス菌と乳酸菌の割合は、なんと99.9%がビフィズス菌で、0.1%が乳酸菌です。
ビフィズス菌は主に大腸に生息しており、大腸の善玉菌のほとんどがビフィズス菌です。
悪玉菌をやっつけ、腸内フローラのバランスを良好に保つ大切な役割を果たしています。
乳酸菌は主に小腸に生息しており、悪玉菌をやっつけ、腸内フローラのバランスを良好に保つ大切な役割を果たしています。
2.小腸と大腸の違い
小腸大腸にもそれぞれ異なる働きを持っております。
小腸は腸管免疫力に関わっており、腸管免疫力が上がると自然治癒力の正常化につながります。
大腸は腸内フローラと言われる善玉菌・日和見菌・悪玉菌が生息しており、ビフィズス菌の増加や腸管運動の働きが向上すると便通改善や腐敗物の減少につながり、胃腸のトラブルや大腸がんのリスク軽減につながります。
3.腸内環境のトラブルは小腸も関係している。
ここで思ったのはよくメディアで耳にする腸内環境の改善という事ですが、今まで小腸の方が大腸より免疫機能が高いと言われていましたが、小腸に炎症があり、腸内細菌が繁殖してガスのたまった状態であることがわかってきました。
それによって引き起こされる疾患がSIBO(小腸内細菌増殖症)です。
下痢も便秘も、SIBOによるものと考えられるようになってきたのです。
そうなるとビフィズス菌だけでなく、乳酸菌も摂った方が腸内環境の改善につながると思います。
4.腸内環境にオススメエキスパートスタイル
腸内環境の改善にビフィズス菌だけでなく乳酸菌の摂取もオススメですが、リアムール エキスパートスタイルは両方手軽に摂取することができます。
1日2~6粒を目安に缶で飲むと良いです。
味が苦いので、苦手な方はお水などで飲んでください。
エキスパートスタイルは整腸作用に特化した生きた乳酸菌やビフィズス菌だけでなく、ビタミン(K以外のビタミン素材)抗酸化作用や眼精疲労・筋肉疲労の改善となるアスタキサンチン、その他にも有用な成分が豊富に配合されています。
5.便秘改善だけでない。エキスパートスタイルの目的別飲み方
ダイエット
エキスパートスタイルはカプサイシンやカルニチンが配合されており、脂肪燃焼をさせたい方は運動する30分前に。
食事の糖質や脂質の吸収を抑えたい方は食前30分前に飲むと、摂取した食事に対して糖質・脂質を1/3カットしてくれます。
二日酔い防止
お酒を飲む30分以内や飲む前に飲むと良いです。
エキスパートスタイルはロイヤルゼリーが配合されており、二日酔いの原因となるアセトアルデヒドの分解を手助けしてくれる成分が豊富に含まれています。
さらに、タウリン・アルギニンといった肝臓の保護・修復に一役買う成分も含まれているのが特徴です。
ストレスが大きい方は腸内環境も乱れやすいので、そういった時もエキスパートスタイルはオススメです。
乳酸菌やビフィズス菌だけでなく、GABAも入っています。
GABAはアミノ酸の一種で、リラックス効果や血圧を下げる効果、ストレスを軽減させる効果などがあるとして注目されている成分です。
不眠症や疲れが取れにくい方は就寝30~1時間前に摂ると良いです。
6.どれぐらい飲むのがいいか?
体質改善を目的とされるようでしたら。最低3か月飲んでいただくのがオススメです。
飲みだして体質が変わるのがわかるのがだいたい3か月後だからです(^^)/
美しい肌や疲れにくい体は内面から生み出されています。
いかに優れた美容材を塗布しても、効果が見られない場合は内面のケア・腸内環境を見直してみてはいかがでしょうか?
リアムール エキスパートスタイル(90粒 8,640円税込み)はサロン専売品です。
気になる方はお問い合わせくださいね☆