- 2026.07.01
- ボディケア
【大阪市西区 脇リンパトリートメント】「なぜ左の首肩だけ?」強く押しても効かないコリの本当の原因と、根本から整える施術アプローチ
- 執筆
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ANDONA
ANDONAは2005年に誕生した深リンパアロマセラピーのショップです。スクールレッスンなども行っております。ANDONA BLOGでは私たちの経験や知識などに関するコスメ・スキンケア・美容などに関するお役立ち情報を配信しております。
マッサージを受けてもすぐ戻る、強く押してもらっても鈍い感じがする——左の首肩だけ異常にコリが深い方には、こうした共通のお悩みがあります。実はその原因は「首や肩そのもの」ではなく、もっと深い場所に隠れています。今回は、当サロンの施術事例をもとに、その構造的な原因と施術アプローチを詳しくお伝えします。
- 【左首肩だけコリが深い——よくあるお悩みのパターン】
- 【「強く押しても効かない」は深層筋が原因】
- 【左の頬骨の出っ張りと首肩のコリは連動している】
- 【根本から整える施術アプローチ(90分コースの流れ)】
1.【左首肩だけコリが深い——よくあるお悩みのパターン】
左の首・肩だけ極端にコリが深い方には、いくつかの共通した特徴が見られます。
・強く押しても「鈍い感じ」がして、スッキリしない
・施術後は楽になるが、3〜4日ほどで元に戻ってしまう
・左の鎖骨が内側に入り気味、または下がり気味になっている
・左の頬骨が右より出っ張っていると感じる
・ずっと首肩だけマッサージしていてほしいくらいの不快感がある
これらはすべて、体の「深層」で起きているアンバランスが表面に現れているサインです。表面の筋肉をいくら揉みほぐしても、根本にある深層の緊張が解かれない限り、コリはまた戻ってきてしまいます。
2.【「強く押しても効かない」は深層筋が原因】
首肩のコリには、大きく分けて「表層筋のコリ」と「深層筋のコリ」があります。
一般的なマッサージでよくアプローチされる僧帽筋などの表層筋は、押せば痛みとして反応しやすいのですが、深層にある斜角筋・胸鎖乳突筋・舌骨筋群は、押しても「鈍い感じ」しかしません。これらは呼吸・嚥下・姿勢を支える筋肉であり、脳が「緩めてはいけない」と判断しているため、通常の圧では反応しにくいのです。
特に左側に過緊張が起きやすい原因として、次のことが考えられます。
・前斜角筋・中斜角筋の過緊張
→ 呼吸補助筋として働きすぎることで、常に「浅い呼吸」の状態になります。
・胸鎖乳突筋(深層寄り)の緊張
→ 強く圧をかけても鈍さしか感じない状態になります。
・舌骨筋群(オトガイ舌骨筋・顎二腹筋)のロック
→ 飲み込みや舌・顎の緊張と連動しており、ここが固まっていると表面をいくら緩めても奥が抜けません。
ポイントは、「呼吸の浅さ」と「噛み癖」がこれらの深層筋の緊張を生んでいる、という点です。
3.【左の頬骨の出っ張りと首肩のコリは連動している】
「左の頬骨が出っ張っている」という方は、特にご注意ください。これは単なる骨格の問題ではなく、首肩のコリと直接つながっているサインである可能性があります。
メカニズムとしては次のような流れが起きています。
① 左で噛むクセや、顎が左に寄る習慣がある
② 咬筋・側頭筋が左側で過剰に発達し、頬骨が外側に張り出す
③ その緊張が胸鎖乳突筋を引っ張り、左の首が慢性的に緊張した状態になる
④ さらに鎖骨の位置が左右非対称になり(左が内側・下方向へ)、肩全体のバランスが崩れる
つまり、左首肩のコリの根本には「顎・噛み癖・呼吸」という、一見関係なさそうな要素が複雑に絡んでいるのです。
4.【根本から整える施術アプローチ(90分コースの流れ)】
このような深層筋のアンバランスには、表面だけへのアプローチでは限界があります。当サロンの90分コースでは、以下の順序で深部から丁寧にほぐしていきます。
① カウンセリング・見立て(10分)
姿勢・呼吸・顎のズレ・左右差を確認。コリの原因を見立て、施術の方針をお伝えします。原因を共有することで安心感が生まれ、身体もほぐれやすくなります。
② 呼吸リリース・デコルテ・肋骨(15分)
小胸筋・鎖骨下筋・肋間筋を緩め、まず「呼吸を深くできる状態」に整えます。呼吸が落ち着くことで、深層筋が緩みやすくなります。強く押さず、ゆっくり沈めるアプローチが重要です。
③ 首深層アプローチ・斜角筋・胸鎖乳突筋(15分)
斜角筋・胸鎖乳突筋をやさしく沈めるように緩めます。「押す」のではなく「抜く」感覚でアプローチすることで、深部の緊張が少しずつほどけていきます。
④ 顎下・舌骨リリース(10分)
顎二腹筋・舌骨筋群を極めて軽い圧で緩めます。一見地味な工程ですが、ここを丁寧にリリースすることで、首全体の緊張が一気に抜けることがあります。
⑤ フェイシャル・左側中心(20分)
咬筋・側頭筋・頬骨周りの筋膜を丁寧に緩め、左右差・噛み癖にアプローチします。顔のコリが取れると、首肩がさらに軽くなります。
⑥ 仕上げ:首肩・背中(15分)
深層が緩んだあとに、ようやく表層の僧帽筋・肩甲骨周りにアプローチします。深層が整った状態でないと、ここへのアプローチは効果が出にくいため、順序がとても重要です。
⑦ アフターカウンセリング(5分)
変化の確認と、原因の振り返りをお伝えします。次回までのセルフケアや来店ペースもご提案します。
【こんな方におすすめのコースです】
・左の首肩だけコリが深く、マッサージしてもすぐ戻る方
・強く押してもらっても「鈍い感じ」がしてスッキリしない方
・左の頬骨の出っ張りや、鎖骨の左右差が気になる方
・原因から丁寧に向き合ってもらえるサロンをお探しの方
「首じゃなくて、呼吸と噛み癖が原因で固まっています」——当サロンでは、このような深いところからの見立てと施術で、多くのお客様の根深いコリに向き合っています。
気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
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