- 2026.08.15
- アロマ
【北堀江】脇をほぐすと、胸まわりが変わる理由
- 執筆
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ANDONA
ANDONAは2005年に誕生した深リンパアロマセラピーのショップです。スクールレッスンなども行っております。ANDONA BLOGでは私たちの経験や知識などに関するコスメ・スキンケア・美容などに関するお役立ち情報を配信しております。
長く通ってくださっているお客様の施術をご紹介します。
今回のお客様は、10年近く当店に通ってくださっている、同業のアロマセラピストさん。私が担当させていただいてからは、4年弱になります。
普段はデコルテ、背中、足の背面、脇、バスト、お腹を中心に、その日の身体の状態を確認しながら施術しています。
- 【お客様のお身体の状態】
- 【前回の施術後の反応も、今回の施術につなげる】
- 【最後は骨盤と胸郭にも意識を向けて】
1.お客様のお身体の状態
今回のご来店時は、
「いつもは背中が張ってしんどいけれど、今日はそこまで辛くない。強いて言えば胸まわりが凝っている感じ」
とのことでした。
実際に身体を触れていくと、背中全体の強い張りはありませんでしたが、右側の張りがやや強く、胸まわりの硬さも感じられました。
さらに前面を施術していくと、お腹がゴロゴロと動く反応もあり、身体の前側にも普段とは違う変化が見られました。
2.【前回の施術後の反応も、今回の施術につなげる】
今回、精油を選ぶうえで特に参考にしたのが、前回の施術後の反応です。
前回はレモンユーカリとバジルを使用しました。
施術後は身体がスッキリした一方で、「覚醒した感じが強く、夜になってもなかなか寝つけなかった」と教えてくださいました。
施術は、その日の身体を整えるだけではなく、施術後にどのような反応があったのかを次回につなげていくことも大切だと考えています。
そこで今回は、レモンユーカリに深い鎮静作用と自律神経調整作用のあるクラリセージとアトラスシダーを組み合わせました。
スッキリ感だけを求めるのではなく、今回はリラックスして休める状態も意識しながら、全身のトリートメントを組み立てました。
3.【最後は骨盤と胸郭にも意識を向けて】
身体全体を確認すると、左の骨盤が少し前方に出ているような状態も見られました。
そこで、施術の最後には骨盤ができるだけニュートラルに近づくよう意識しながら、胸郭が広がりやすくなることも考えて全身を整えていきました。
同じお客様でも、毎回身体の状態は違います。
「いつものコースだから、いつも同じ施術」ではなく、その日の自覚症状、触れたときの身体の状態、そして前回の施術後の反応。
それらを一つひとつ確認しながら、その日に必要な施術を考える。
私はそれが、長く身体をお任せいただくために大切なことだと思っています。
「今日はそれほど辛くないから、ケアしなくても大丈夫」
そう思う日にも、身体を触れてみると、自分では気づいていなかった変化が見つかることがあります。
その日の身体の声を一緒に確認しながら、今のあなたに必要なケアをご提案しています。




