- 2021.09.10
- ボディケア
秋の疲れとアロマでケアできる方法について
今年の8月から9月にかけて例年と違って大雨の影により気温も涼しかったと思います。
急に暑く成ったり、気温が下がって涼しくなったりと体温調整も難しいかと思います。
また、そういった時に秋の疲れが出だしたりします。
- 秋の疲れとは?
- 秋の疲れをアロマでケアできる方法
- 秋の疲れにオススメの精油
1.秋の疲れとは?
9月は長雨や台風が多く、気温だけでなく気圧が変動しやすい時季です。
変動する気候に体が適応できなくなると、自律神経のバランスが乱れることによって、頭痛やめまい、だるさ、肩こりなどの体調不良を感じやすくなります。
無気力や食欲の変化や冷えによるむくみも秋の疲れの1種です。
2.秋の疲れをアロマでケアできる方法
秋の疲れはアロマトリートメントやアロマオイルでケアできます。
アロマトリートメントを受けたり、ご自身でセルフマッサージをしたり、マスクに精油を垂らして芳香浴をすることでしんどさや疲れを緩和できます。
アロマトリートメントはゆっくりしたい時にオススメのケア方法の1つなので、副交感神経を優位にさせ、リラックスできます。
季節の変わり目の時は予定を入れすぎず、ゆっくり過ごすことも秋を快適に過ごす方法の1つです。
ご自宅でゆっくりされる時は温かいスープを摂りいれるのもおすすめです。
3.秋の疲れにオススメの精油
秋は夏よりも気温が下がり、夏よりも温かみのある香りを求める傾向があります。
また、自律神経に働きかける効能を持つ精油を選んでみてはいかがでしょうか?
精油をトリートメントオイルで希釈して、ボディトリートメントをしたり、お風呂に入れるだけでも違います(^^)/
オススメの精油は下記の精油です。
- プチグレン
- ローズウッド
- ベルガモット
- スイートマジョラム
プチグレンとローズウッドは自律神経を整えてくれて、交感神経と副交感神経のバランスを整えてくれます。
ベルガモットは自律神経の乱れによる胃腸の不調を和らげてくれます。
PMSなどホルモンバランスの乱れによる不調が気になるようでしたら、バジルもおすすめです。
より、重厚感のある香りや冷えが気になる方はスイートマージョラムがおすすめです。
秋の疲れは一過性のものですが、気温も下がり過ごしやすくなる時期なので、アロマの良い香りに包まれながら、楽しくケアができればよいですね♪
どうしてもセルフケアで間に合わない場合は、お店でアロマトリートメントを受けることもおすすめです♪
ゆったりとした雰囲気の中でリラックスすることで、調子よく過ごせれますよ(^^♪