大阪市西区新町と神戸六甲道のトータルビューティーサロン「ANDONA」がお送りするブログ

「辛くなってから」では、もう遅い。~脳が”ガチガチ”を覚えてしまう前に~

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ANDONAは2005年に誕生した深リンパアロマセラピーのショップです。スクールレッスンなども行っております。ANDONA BLOGでは私たちの経験や知識などに関するコスメ・スキンケア・美容などに関するお役立ち情報を配信しております。

毎日、パソコンに向かって、資料をまとめて、誰かのために動いて。
気づけば肩は石のように硬くなり、脇の下から腕にかけては、なんだかパンパンで重だるい。それで も「まだ大丈夫」「これくらい我慢できる」と、自分のことは後回しにしていませんか。
真面目で、誠実で、いつも周りに気を配れる方ほど、自分の体のサインには気づかないふりをしてし まいます。今日は、そんな頑張り屋の大人の女性に、どうしても知っておいていただきたいお話をさ せてください。

1.ヨーロッパの人は「壊れる前」にケアをする

フランスやドイツでは、体のメンテナンスは「治療」ではなく「投資」として考えられています。痛みが出てから慌てて病院に駆け込むのではなく、まだ何ともない元気なうちから、定期的に体を専門家に診てもらう。それが当たり前の文化として根づいているのです。
一方で、日本では「我慢は美徳」という価値観が根強く、体の不調は「もう限界!」となってから、 ようやく重い腰を上げて向き合う方が多いように感じます。真面目な方ほど、この傾向が強いのでは ないでしょうか。
けれど本当は、限界が来る前にケアをする方が、体にとってもお財布にとっても、ずっと負担が少ないのです。

  • 体のメンテナンスは「治療」ではなく「投資」
  • 真面目なk田ほど「我慢」する
  • 「限界」がくる前にケアするほうが負担が少ない

2.「脳の勘違い」が、あなたを苦しめている

ここで、少し専門的なお話をさせてください。私たちの体には「ホメオスタシス」という働きがあります。これは、体を一定の状態に保とうとする「体の恒常性」のことです。本来はとても大切な仕組みなのですが、実はこれが、コリや不調を長引かせる原因にもなります。
サロンで体を整えて、脇のリンパや腕の巡りがすっきりした状態。これを、3ヶ月ほど空けてしまう とどうなるでしょうか。
実は脳は「あれ、この人はいつも肩がガチガチで、腕もパンパンなのが普通なんだな」と、その辛い 状態を「その人にとっての通常運転」として記憶し直してしまうのです。せっかく整えた良い状態 が、脳の中でリセットされてしまう。これが、何度整えても振り出しに戻ってしまう理由のひとつで す。

  • 「ホメオスタシス」がコリや不調を長引かせていることもある
  • 3か月放置すると、体が間違った通常運転を記憶する
  • 何度整えても放置すると振り出しにもどる

3.換気扇を思い出してみてください

小学生の子どもにも分かるように、例えてみますね。
毎日サッと布巾で拭いているだけの換気扇は、いつまでも軽い力でお掃除ができます。汚れが溜まる 前に拭いているから、当たり前ですよね。
でも、3ヶ月間まったく掃除をしなかった換気扇は、どうでしょうか。ギトギトの油汚れがこびりつ いて、生半可な洗剤やちょっとした拭き掃除ではもう歯が立ちません。分解して、つけ置きして、力 を込めてこすって…と、本来なら要らなかったはずの手間と時間、そしてお金がかかってしまいま す。
私たちの体も、これとまったく同じです。デスクワークで凝り固まった肩や、リンパの流れが滞った 脇・腕は、時間が経てば経つほど「ギトギトの換気扇」のように頑固になっていきます。月に一度サロンに来るのと、限界まで放置して駆け込むのとでは、体が元に戻るまでの時間も負担も、まったく違うのです。

  • 放置した体は「ギトギトの換気扇」と同じ
  • 定期的なメンテは手間もお金も負担を減らす

4.脇と腕のパンパン、それは頑張ってきた証拠です

一日中キーボードを打ち、資料を抱え、誰かのために動き続けている手と腕。その付け根にある脇の 下には、実はたくさんのリンパが集まっています。
ここが滞ってしまうと、腕はパンパンと重だるく、肩や首まで芋づる式に硬くなってしまいます。こ れは、あなたが怠けているからでは決してありません。むしろ、それだけ真面目に、一生懸命に働い てきた証拠なのです。
だからこそ、その頑張りを労うためにも、脇や腕のリンパを定期的に流してあげることが、40代から の体にはとても大切になってきます。

  • 脇の下にはたくさんのリンパが集まっている
  • 脇が詰まると、肩や首まで硬くなる
  • 40代からはとくに、体のメンテが必要

5.自分を整えることは、わがままではありません

「自分のためだけにお金と時間を使うなんて」と、罪悪感を覚える必要はどこにもありません。 体を定期的に整えることは、贅沢ではなく、これから先も元気に、機嫌よく過ごすための「投資」で す。ヨーロッパの人たちが当たり前にしているように、限界が来る前の自分をきちんと大切にしてあ げてください。
月に一度、脳に「辛いのが普通」と勘違いさせる前に。ギトギトになってしまう前に、サッと整 える。それだけで、これからの毎日は驚くほど軽やかになっていきます。
頑張り屋のあなたにこそ、定期的に自分を労う時間を持っていただきたいと、心から思っています。