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首・肩コリに悩む方へ。自宅のお風呂でできる「温冷交互浴」のやり方

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ANDONAは2005年に誕生した深リンパアロマセラピーのショップです。スクールレッスンなども行っております。ANDONA BLOGでは私たちの経験や知識などに関するコスメ・スキンケア・美容などに関するお役立ち情報を配信しております。

毎日パソコンに向かい、気づけば同じ姿勢で何時間も作業をしている——。
そんなデスクワークを頑張る女性の多くが悩まされているのが、頑固な「首や肩のコリ」です。

マッサージに行っても、その場しのぎですぐに戻ってしまう。
そんなお悩みを抱えていませんか?

  • 首・肩コリに悩む方へ。自宅のお風呂でできる「温冷交互浴」のやり方
  • 交互浴で期待できると言われていること
  • 続けることで感じられるかもしれない変化
  • 【重要】必ず確認していただきたい注意事項

凝っている場所だけをもみほぐしても、根本的な解決にはつながりにくいことがあります。
首や肩のコリは、その周辺だけでなく、血行や自律神経のバランスなど、身体全体の巡りとも関わっていると考えられているからです。



そこでおすすめしたいのが、ご自宅のお風呂で簡単にできる「温冷交互浴(こうごよく:温かいお湯と冷たい水を交互に浴びること)」です。
今回は、その具体的な方法と、続けることで感じられるかもしれない変化についてご紹介します。



正直、「今日は面倒くさいな…」という日もありますよね。


シャワーだけでさっと済ませたくなる気持ち、よく分かります。
特に一日中デスクワークで疲れた日は、湯船に浸かる元気すら残っていないかもしれません。



でも、実はその「面倒くさい」と感じる日こそ、湯船に浸かる価値があります。



お風呂は、身体を洗う場所であると同時に、意図的に何もしない時間をつくれる、数少ない場所でもあります。
スマホを持ち込みにくく、誰にも邪魔されず、ただ湯船に浸かってぼーっとする——そんな時間は、忙しい毎日の中でなかなか作れません。



実はこの「ぼーっとする時間」、脳の状態としても意味があると言われています。
人の脳には、何かに集中しているときの状態と、リラックスしているときに働く「デフォルトモードネットワーク」という状態があり、後者に切り替わったときに思考が自由に巡り、アイデアやひらめきが生まれやすくなると言われています。
古代ギリシャの科学者アルキメデスが、入浴中にあの有名な原理をひらめいたという逸話も知られていますね。



つまり湯船に浸かる時間は、身体を労わるだけでなく、頭の中を整理し、新しい発想を得るための時間にもなり得るのです。
「面倒だから」とシャワーで済ませてしまうのは、少しもったいないことかもしれません。



今日は5分だけでもいい。
スマホを浴室の外に置いて、湯船に浸かりながらぼーっとする時間をつくってみませんか。

1.首・肩コリに悩む方へ。自宅のお風呂でできる「温冷交互浴」のやり方

交互浴と聞くと難しそうに聞こえますが、いつものバスタイムに少し工夫をするだけで始められます。

  • 温浴(約3〜5分)
  • 冷浴(約30秒〜1分)
  • 上記2つを1セットとして2~3回繰り返します

お湯の温度は
熱すぎる42度だと肌の必要な潤いを奪い、乾燥の原因につながることがあるため、少し優しめの「41度」がおすすめです。
肩までゆっくりと湯船に浸かりましょう。



シャワーだけで済ませたくなる方も多いかもしれませんが、交互浴は温浴・冷浴を繰り返すため、シャワーだと逆にお湯を多く使ってしまうことがあります。
目安として、シャワーを15〜20分ほど使うと、浴槽1杯分とほぼ同じ、またはそれ以上のお湯を使うと言われています。
交互浴を効果的に、かつ経済的に行うためにも、できるだけ湯船にお湯をためて浸かる方法をおすすめします。



※水道代・ガス代は地域やガスの種類(都市ガス・プロパンガスなど)によって差がありますので、あくまで目安としてご参考ください。



手足の先や、首・肩のあたりに、少し冷たいと感じる水(20度前後、無理のない冷たさでOK)をシャワーで当てます。


これを「温める・冷やす」のワンセットとして、2〜3回繰り返します。
最後は必ず「温浴」で終わらせて、全身をポカポカの状態で上がりましょう。


※無理は禁物です。ご自身の体調に合わせて、心地よいと感じる範囲で行ってくださいね。

2.交互浴で期待できると言われていること

なぜ交互浴がセルフケアとしておすすめされるのでしょうか。
一般的に、以下のようなことが期待できると言われています。

・血行を促す効果


温めて血管を広げ、冷やして収縮させることを繰り返すことで、血行が促されやすくなると言われています。



・自律神経のバランスが整いやすくなる


温浴は副交感神経、冷浴は交感神経を刺激すると言われており、これを交互に行うことで神経の切り替えがスムーズになり、リラックスしやすくなる方もいます。



・巡りをサポートする


血行が促されることで、滞りが軽くなったと感じる方もいらっしゃいます。



※これらは一般的に言われている情報であり、効果を保証するものではありません。感じ方には個人差があります。

3.続けることで感じられるかもしれない変化

こちらはあくまで一例です。
個人差が大きいため、「必ずこうなる」というものではない点をご理解いただいた上でご覧ください。



・お風呂上がりのポカポカ感が長く続き、眠りやすくなったと感じる方もいます
・数日続けるうちに、朝の首や肩の重だるさが和らいだと感じる方もいます
・1週間ほど続けると、巡りの良さを感じやすくなり、肌の調子に嬉しい変化を感じる方もいらっしゃいます


私自身も試してみたところ、数日で首や肩に感じていた重さが和らぎ、夜もぐっすり眠れた実感がありました(感じ方には個人差があります)。

4.【重要】必ず確認していただきたい注意事項

交互浴は素晴らしいセルフケアの一つですが、以下に当てはまる場合は行わないでください。

・体調がすぐれないとき、発熱時
・高血圧や心臓に持病がある方
・極度の疲労困憊時、または飲酒後
・妊娠中の方

少しでも「めまい」や「動悸」など違和感を覚えたら、すぐに中止して体を休めてください。
持病がある方は、事前にかかりつけ医にご相談ください。

デスクワークの疲れを、ご自宅のバスタイムで労わる

日々のデスクワークでお疲れの身体を、ご自宅のバスタイムで労ってあげませんか。



「冷水」と聞くと少し身構えてしまうかもしれませんが、無理のない冷たさからで大丈夫です。
お湯を41度にしておくことで、お肌の乾燥を守りながら、心地よくセルフケアを続けられます。
ぜひ今夜から試してみてくださいね。



そして、セルフケアを続けても「なんだか根本的にはスッキリしない」と感じるときは、専門家の手で身体の状態を見てもらうことも一つの選択肢です。
首や肩だけでなく、脇や胸まわり、腕まで含めて身体全体のつながりを見ながら整えていく——そんな視点も、ぜひ知っていただけたら嬉しいです。